バイタミックスを買ったきっかけ
バイタミックスを購入したきっかけは「ピザ生地をこねられる」という点でした。
パンやピザを焼くことに挑戦したいと思っていた私にとって、その一言はとても魅力的に響きました。
でも、実際に使ってみると、思わぬ方向にハマっていきました。
スムージーでもなく、ピザ生地でもなく──「調味料づくり」だったのです。
市販品を買うのではなく、自分で作ることで原材料をすべて把握できる。安心感と楽しさがあり、「あ、これはもう手放せない」と思うようになりました。
バイタミックスで作るマヨネーズ
最初に作ったのは、シンプルなマヨネーズ。
公式レシピを参考にして、卵黄・油・酢・塩を入れてスイッチを押すと、数十秒でふわっと乳化。
「えっ、もうできたの?」
あまりの速さと、手作りならではのフレッシュな味に驚きました。
市販のマヨネーズに慣れていた私にとって、これはまるで別物。油っぽさがなく、卵と酢のバランスが生きていて、コクがあるのに軽やかでした。
自家製マヨネーズを口にした瞬間、「ああ、バイタミックスってこういう楽しみ方もできるんだ」と気づかされました。

自家製ごまドレッシング
マヨネーズができるなら、ごまドレッシングだって作れるのでは?
そう思って挑戦したのが、次の一品です。
最初は市販のマヨネーズを使っていたのですが、「自分で作ったマヨネーズをベースにした方が絶対に美味しいはず」と思い、自家製に切り替えました。
材料を入れてスイッチを押すだけ。
すりごまの香ばしさと、自家製マヨネーズのコクが混ざり合って、とても贅沢な風味に仕上がります。
実は、私は昔から某メーカーの「金のごまだれ」が好きで、それを再現しようと何度も試しました。
結果として同じ味にはならなかったけれど、「自分の好みに合ったごまドレッシング」が完成しました。
その瞬間、「あ、これでいいんだ」と思えたのが印象的でした。

保存に便利なハリオのドレッシングボトル
作ったドレッシングは、そのまま保存できる容器に入れて冷蔵庫へ。
ここで活躍しているのが ハリオのドレッシングボトル です。
ワンタッチで注げて、密閉性も高いので倒れても安心。
見た目もすっきりしていて、テーブルにそのまま出しても違和感がありません。
家族からも「使いやすいね」と好評で、私のキッチンには欠かせない存在になりました。
まとめ:調味料づくりまで広がるバイタミックスの可能性
「高性能なミキサー」と聞くと、スムージーやジュースのイメージが強いかもしれません。
でも、実際に使ってみると、マヨネーズやごまドレッシングのように、市販品を手作りに置き換える喜びを教えてくれるのがバイタミックスです。
原材料を自分で選べる安心感と、味が好みに寄り添ってくれる自由さ。
バイタミックスは、料理を「もっと自分らしく」楽しませてくれる相棒です。
もっと詳しい仕様やラインナップは、バイタミックス公式サイトで確認できます。

